宮迫 TV出演オファー断った理由 青龍映画賞: 2019年11月21日 作品賞 『パラサイト 半地下の家族』 受賞 監督賞 ポン・ジュノ 受賞 主演男優賞 ソン・ガンホ ノミネート 主演女優賞 チョ・ヨジョン: 受賞 助演男優賞 パク・ミョンホン (朝鮮語版) ノミネート 助演女優賞 Copyright © 1996document.write("-"+new Date().getFullYear()); Jorudan Co.,Ltd. 「#落日」が誕生しました。#映画望み #製作陣の望み pic.twitter.com/G2UFAWtNyK, 本作の面白いところは、物語の主軸が、規士の事件への関与の可能性によって、それぞれの「望み」が浮き彫りになっていく点。, 帰ってこない息子と、同級生の殺人事件。家族は息子への心配から、次第に息子に対する「望み」が現れてきます。, 彼女は息子が生きてさえいれば、たとえ殺人犯だとしても受け入れる「覚悟」をするのです。, さらには、僕のような独り身の立場からすると、妹の「お兄ちゃん、犯人じゃないほうがいい。犯人だったら困る」というセリフからくる思いが非常に理解できてしまいます。, 一方で引っかかるのは、実際は「被害者か加害者か」の究極の2択ではないはずという点。, 冷静さを欠いているからなのか、2択を際立たせるためなのかは分かりませんが(恐らくは後者)、息子を信じるという意味で、その考えもあっていいはず。, しかし、そこまで違和感を感じない作りになっているのは、マスコミや記者、世間から容赦なく降りかかる誤った正義感が効いているから。, しかし、本作が面白く、そして新しい視点で見られるのは、焦点を当てているのが「息子の事件の真相」ではなく、真相が分からない「宙ぶらりんの心理描写」である点です。, 時間軸で見てみれば、冒頭のクリスマス前から事件の真相が明らかになる正月終わりまでの3週間程度のストーリーですが、それが恐ろしいほど長く感じ、現実味のある描き方をしています。, また、本作は事件の真相にフォーカスしていないため、真相は実にあっけないものに感じてしまいますが、それによる家族の「望み」の行方がグッと効いてくるのです。, 息子の死体を前にして本来なら望まないはずの「望み」の行方が描かれるシーンは非常に深く刺さります。, 一方で、視聴者目線で言えば、どうしても加害者であった場合を想像してしまい、決して喜べるはずのない真実をある意味良かったように思えてしまうのです。, 実際、息子に救われた形となる家族は、再生への希望の光を見出していきますが、一抹に残る気持ち悪さが、答えのないもどかしさを巧みに映していました。, 本作、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したポン・ジュノ監督の映画『パラサイト/半地下の家族』をかなり意識したポスターとなっています。, 貧困と格差社会を如実に描いた『パラサイト』と本作は、内容で言えば全然違う話になりますが、「家」という舞台を効果的に使った意味では似通った部分も感じられました。, 本作では、ドローンからの空撮から始まり、家の外観、内観を広い画で見せるシーンが印象的に描かれます。, 建築家である父・一登にとって、自らがデザインした「家」は、自分の仕事・家族を養ういわば社会的立場を象徴したものでもあります。, だからこそ、息子が無実であってほしいという彼の「望み」の裏側には、築き上げたキャリアと「家」を失うことへの恐怖が見えるのです。, それらは、マスコミがいる中でも家の周りを掃除をしたりするシーンから効果的に見えてきました。, 家族が加害者の疑いをかけれるミステリーでは、その疑いを晴らすために、家族自らが主体的に動いて事実関係を探っていくという軸が多い印象があります。, 家の中にいるしかない状況で、インターネットの根も葉もない噂やマスコミの不透明な情報をもとにしか判断ができず、不安だけが募っていく。, ラストでは、規士の「望み」が明らかになり、父親の言葉を受けて新たな目標を見つけていたことが明かされます。, 「言わなきゃわからないよ」という話なんですが、実際、同じ家で暮らす家族であっても、親は子どもが何をして、どんな友人と遊んで、どれくらいの成績なのかといった、社会性の中でどんな子に育っているかを判断しています。, 規士の「望み」も、病院のトレーナーという社会の一員から知る訳で、社会に出るまでの幼少期の子どもの印象が、そのままとは限らないのです。, だからこそ、自分の都合の良いように信じたい「望み」が交錯する姿は、誰もが自分ごととして置き換えられる普遍的なストーリーとして見ることができるのでした。, いい意味で、堤幸彦監督らしさがなく、丁寧な心理描写をフラットに見られた一方で、父親が被害者の葬儀に行く流れや写真をスライドショーのように映す演出など、余計に感じる部分もチラホラありました。, 全体的には、ミステリーのように誘導しつつ、それぞれの「望み」にしっかりフォーカスしていたのが好印象でした。, 誰もが自分に置き換えて考えられる普遍性と、その中での心理描写が巧みに現れた一本でした。, 事件の真相が分からない状態なので、無関係とは言わないものの、何らかの理由で監禁されていたり、身を隠しているという可能性もあるはずなんですよね。, しかし、実際のところ家族にできることはたかが知れている訳で、本作のように、マスコミに囲われ、身動きが取れない状況になるという方がよっぽどリアルに感じます。, そして「望み」というタイトルには、家族それぞれのうちに秘めた「望み」だけではなく、視聴者も当事者目線で何が正しい「望み」なのかを考えずにはいられなくなる効果がありました。. 22年大河 北条政子役に小池栄子 ベストセラー作家、雫井脩介の小説を堤幸彦監督が映画化した『望み』(10月9日公開)。殺人容疑をかけられた息子を巡って揺れ動く家族の思いや葛藤を描き、マスコミや集団意識の暴走など現代社会が抱える問題にも切り込んだ骨太な作品だ。そんな本作への理解をより深めるため、過去に映画化された雫井作品を振り返り、『望み』にも通じる“家族×サスペンス”映画をピックアップしてみたい。, 22年大河「鎌倉殿の13人」小池栄子 北条政子役で17年ぶり大河「心中」5日連続キャスト発表先陣, 『渇き。』や『万引き家族』『パラサイト』も…『望み』とあわせて観たい“家族×サスペンス”映画たち. new! 掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。 第72回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞!世界がその才能を絶賛する若き巨匠ポン・ジュノ監督×名優ソン・ガンホ。“ネタバレ厳禁!”100%予測できない展開に全ての感情が揺さぶられる、超一級エンターテインメント作品! 高良健吾映画『アンダーユアベッド』あらすじネタバレと感想。結末ラストはホラーか愛か!? new! 青龍映画賞: 2019年11月21日 作品賞 『パラサイト 半地下の家族』 受賞 監督賞 ポン・ジュノ 受賞 主演男優賞 ソン・ガンホ ノミネート 主演女優賞 チョ・ヨジョン: 受賞 助演男優賞 パク・ミョンホン (朝鮮語版) ノミネート 助演女優賞 第72回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞『パラサイト 半地下の家族』2020年1月10日(金) 公開決定, “半地下”で暮らす貧しい一家 と “高台の豪邸”で暮らす社長一家『パラサイト 半地下の家族』場面写真一挙公開.

読書家のためのブックレビューサイト「ブクログ」のアンケートで、驚異の読者満足度100%を獲得、2016年の「週刊文春ミステリーベスト10【国内部門】」にもランクイン。「犯人に告ぐ」、「検察側の罪人」でも知られる雫井脩介が、執筆時に最も苦しみ抜いたという、渾身の力作にして代表作。20万部超えのベストセラー小説の映画化が遂に実現!たとえ被害者だとしても無実であってほしいと願う父の石川一登に扮するのは、あらゆるジャンルの様々な役を我が物にしてきた国民的俳優、堤真一。殺人犯でもいいから生きていてほしいと祈る母の貴代美には、今や日本のエンタテインメントに欠かせない存在となった石田ゆり子。ふとしたボタンのかけ違いから道を外れていく息子の規士には、次々と話題作に起用され、今観客が最も観たい逸材、岡田健史。兄のことは大好きだが、自分を待ち受けていたはずの輝く未来が壊されることを恐れる妹の雅には、突出した才能で観る者を魅了する清原果耶。監督は、娯楽大作から社会派作品まで幅広く手がけながらも、一貫して人間の真実を見つめてきた、『人魚の眠る家』『十二人の死にたい子供たち』の堤幸彦。家族がたどり着いた、被害者でもない殺人犯でもない〈3つ目〉の答え、それこそが愛する息子の本当の〈望み〉だった──切ない真実が放つ暖かな光に魂がむせび泣く、サスペンス・エンタテインメント。, 一級建築士の石川一登とフリー校正者の妻・貴代美は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高一の息子・規士と中三の娘・雅と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。高校受験を控えた雅は、一流校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。さらには、もう一人殺されているという噂が広がる。父、母、妹――それぞれの<望み>が交錯する。, 1964年、兵庫県出身。舞台を中心に俳優活動をはじめ、96年、SABU監督『弾丸ランナー』で映画初主演。以後、『フライ、ダディ、フライ』(05/成島出監督)、『ALWAYS三丁目の夕日』(05/山崎貴監督)、『クライマーズ・ハイ』(08/原田眞人監督)、『孤高のメス』(10/成島出監督)、『容疑者Xの献身』(08/西谷弘監督)などに出演。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、優秀主演男優賞、毎日映画コンクール 日本映画大賞 俳優部門男優主演賞、報知映画賞 最優秀主演男優賞等、数々の映画賞を受賞している。映画、テレビドラマ、舞台、助演から主演、シリアスからコメディまで演技の幅は広い。近年の主な出演作品に『一度死んでみた』(2020/浜崎慎治監督)、『決算!忠臣蔵』(19/中村義洋監督)、『泣くな赤鬼』(19/兼重淳監督)などがある。『砕け散るところを見せてあげる』(監督・脚本・編集:SABU)が来年公開予定。, 1969年、東京都出身。88年、NHKドラマ「海の群星」でデビュー。以降。映画、ドラマ、舞台、執筆活動など、多岐にわたり活躍。森田芳光監督『悲しい色やねん』で映画初出演。『北の零年』(05/行定勲監督)にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。近年の主な出演映画作品に『マチネの終わりに』(19/西谷弘監督)、『記憶にございません!』(19/三谷幸喜監督)、『コーヒーが冷めないうちに』(18/塚原あゆ子監督)、『僕だけがいない街』(16/平川雄一朗監督)など多数。堤幸彦監督とは『悼む人』(15)に続いて2作目となる。『コクリコ坂』(11/宮崎吾朗監督)、『もののけ姫』(97/宮崎駿監督)、『平成たぬき合戦ぽんぽこ』(94/高畑勲監督)などスタジオジブリ作品では声優としても活躍。『サイレント・トーキョー』(波多野貴文監督)2020年12月4日公開予定。, 1999年、福岡県出身。18年、テレビドラマ「中学聖日記」(TBS系)でデビュー、年上の教師を愛するという難役に挑み、絶大な支持を獲得する。第99回テレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞受賞するなど期待の若手俳優である。20年、遊川和彦監督『弥生、三月―君を愛した30年―』で映画初出演。『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』(深川栄洋監督)、『新解釈・三国志』(福田雄一監督)、『劇場版、奥様は取り扱い注意』(佐藤東弥監督)が公開予定。他にテレビドラマ「MIU404」(TBS系)、「大江戸もののけ物語」(NHK BSプレミアム)、「いとしのニーナ」(FOD/フジテレビ系)、21年放送予定の大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)では尾高平九郎役で出演が決定した。, 2002年、大阪府出身。15年、連続テレビ小説「あさが来た」(NHK)で女優デビュー、注目を集める。以後、『3月のライオン』( 1 7 / 大友啓史監督)、『ちはやふる-結び-』(18/小泉徳宏監督)、『デイアンドナイト』(19/藤井道人監督)など、多数の映画やテレビドラマに出演。20年9月公開予定『宇宙でいちばんあかるい屋根』(藤井道人監督)では映画初主演をつとめる。『まともじゃないのは君も一緒』(前田弘二監督)、『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久監督)の公開も控える。21年放送予定の連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK)のヒロインに抜擢された。, 1963年、奈良県出身。メンズノンノのモデルとして活躍し、88年、『クレイジーボーイズ』(関本郁夫監督)、『マリリンに逢いたい』(すずきじゅんいち監督)、『帝都大戦』(実相寺昭雄監督)と立て続けに映画に主演する。近年の主な出演映画作品に『影に抱かれて眠れ』(19/和泉聖治監督)、『彼女は夢で踊る』(19/時川英之監督)、『キングダム』(19/佐藤信介監督)、『二階堂家物語』(18/アイダ・パナハンデ監督)、『嘘八百 京町ロワイヤル』(20/武正晴監督)、『銃 2020』(20/武正晴監督)、『決着』(20/上本聡監督)などがある。堤幸彦監督作では『真田十勇士』の映画版(16)、舞台版(14、16)と両作に出演している。第12回日本アカデミー賞新人俳優賞、第5回石原裕次郎新人賞、エランドール賞新人賞、第12回日本映画批評家大賞主演男優賞受賞。, 1950年、静岡県出身。71年、テレビドラマ「木下惠介・人間の歌シリーズ/冬の華」でデビュー。73年『さえてるやつら』で映画初出演。以後、ドラマや映画、舞台と幅広く活躍。主な映画出演作に『同胞』(75 /山田洋次監督)、『遠い一本の道』(77/左幸子監督)、『陽暉楼』(83/五社英雄監督)、『MISTY』(91/池田敏春監督)、『一杯のかけそば』(92/西河克己監督)、『地雷を踏んだらサヨウナラ』(99/五十嵐匠監督))、『岳‐ガク‐』(11/片山修監督)、『神様のカルテ2』(14/深川栄洋監督)、『六月燈の三姉妹』(14/佐々部清監督)、『春を背負って』(14/木村大作監督)、『駅までの道をおしえて』(19/橋本直樹監督)などがある。, 1985年、東京都出身。05年、スペシャルドラマ「ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時、不良少年の夢」(TBS系)でデビュー。映画デビューは06年『陽気なギャングが地球を回す』(前田哲監督)、翌07年『ワルボロ』(隅田靖監督)で映画初主演。近作の映画出演作に、『ディアスポリスーDIRTY YELLOW BOYS―』(16/熊切和嘉監督)、『オーバー・フェンス』(16/山下敦弘監督)、『東京喰種トーキョーグール【S】』(19/川崎拓哉、平牧和彦監督)、『一度死んでみた』(20/浜崎慎治監督)など。堤幸彦監督作に『イニシエーション・ラブ』(15)や配信ドラマ「SICK'S〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜」シリーズがある。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、第21回石原裕次郎新人賞、第16回日本映画批評家大賞新人男優賞などを受賞。, 1940年、大阪府出身。サンフランシスコ・ステイト・カレッジで演技を学び、帰国後、66年、テレビドラマ「これが青春だ」に出演し人気を得る。「太陽にほえろ」など伝説級のドラマにレギュラー出演。映画では『新幹線大爆破』(75/佐藤純彌監督)、『男はつらいよ・寅次郎わが道をゆく』(78/山田洋次監督)、『釣りバカ日誌シリーズ』(栗山富夫監督)。『大誘拐 RAINBOW KIDS』(91/岡本喜八監督)、『ゴールデンスランバー』(中村義洋監督)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18/前田哲監督)など。堤幸彦監督とは、99年、連続ドラマ「ケイゾク」以降、すべての関連シリーズ(「SPECサーガ」と総称される)に参加するほか、『自虐の詩』(07)、『20世紀少年』(08)に出演している。, 1955年、三重県に生まれ愛知県で育つ。88年、森田芳光総監督のオムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の「英語がなんだ」で映画監督デビュー。90年『![ai-ou]』で長編映画デビュー。テレビドラマ「金田一少年の事件簿」、「ケイゾク」、「TRICK」、「SPEC」シリーズは映画化もされ、ドラマと映画、両輪でヒットさせた。近年は舞台演出にも意欲的で『悼む人』(15)、『真田十勇士』(16)は映画版と舞台版を共に演出している。主な監督作に『溺れる魚』(01)、『TRICK』シリーズ(02〜14)、『恋愛寫眞』(03)、『明日の記憶』(06)、『包帯クラブ』(07)、『自虐の詩』(07)、『20世紀少年 三部作』(08〜09)、『まぼろしの邪馬台国』(08)、『はやぶさ/HAYABUSA 』(11)、『SPEC』シリーズ(12〜13)、『MY HOUSE』(12)、『くちづけ』(13)、『悼む人』(15)、『イニシエーション・ラブ』(15)、『天空の蜂』(15)、『人魚の眠る家』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)など多数。21年には『ファーストラヴ』が公開予定。, 1968年、愛知県出身。専修大学文学部卒。00年、第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で小説家デビュー。04年に刊行した『犯人に告ぐ』は第7回大藪春彦賞を受賞しベストセラーとなり、07年には豊川悦司主演で映画化された。映画、テレビドラマなど著作の映像化は多く、映画では『クローズド・ノート』(07/行定勲監督)や『検察側の罪人』(18/原田眞人監督)、本作『望み』で4作目となる。その他の代表作に『火の粉』、『ビター・ブラッド』、『つばさものがたり』、『仮面同窓会』などがある。, 岩手県出身。93年、『お引越し』(相米慎二監督)でデビュー。近作に『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(00/成島出監督)、『コーヒーが冷めないうちに』(19/塚原あゆ子監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)、『軽蔑』(11/廣木隆一監督)、『八日目の蝉』(11/成島出監督)などがある。アニメーション映画では細田守監督作『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『時をかける少女』(06)などを手掛けている。第35回日本アカデミー賞最優秀脚本家賞受賞。, 1976年、東京都出身。02年メジャーデビュー。翌03年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。19年ドラマ主題歌『さくら(二〇一九)』、20年春に突如生まれた楽曲『最悪な春』に続き、満を持して『すぐそこにNEWDAYS』を配信リリース。20年NHK土曜ドラマ「こころの傷を癒すということ」、NHK連続テレビ小説「エール」では俳優として出演。森山直太朗オフィシャルサイト. カンヌで最高賞を受賞したブラックコメディ。「パラサイト 半地下の家族」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビュー・みどころ・スタッフ・キャスト・予告篇を紹介します。パラサイト 半地下の家族の上映時間までに映画館に間に合う乗換案内も提供。 ポン・ジュノ監督による本作は、カンヌで最高賞を獲得して話題となり、そ... https://movie-architecture.com/wp-content/uploads/2020/10/MOVlog-icon-ver_thin.png. 吉沢亮、メガネ姿で眼孔開く! 幸せな家庭を築いていた家族に訪れる、息子の殺人事件への関与の疑い。「愛する息子は被害者なのか、犯人なのか」という不安に苛まれる家族の心理を描いたドラマ。, 雫井脩介さんによる原作を、堤幸彦監督が映画化し、主演には堤真一さんと石田ゆり子さんが務めました。, 建築士として働く石川一登は、妻の貴代美、高校生の息子・規士と中3の娘・雅とともに幸せに暮らしていた。, 家族が心配する中、規士の同級生が殺されたというニュースが流れ、規士が事件へ関与している可能性が浮上する。, 本作を手がけたのは、ドラマ『TRICK』『SPEC』シリーズなどでも知られる堤幸彦監督。, 近年では『人魚の眠る家』『十二人の死にたい子どもたち』といった映画を手がけています。, 良くも悪くもクセある監督なので、作品によって印象が大きく異なり、好みも別れやすいですね。, 彼の小説が映画化されるのは『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』『検察側の罪人』に次いで本作で4作目となります。, ミステリー作家としてもさまざまな賞を受賞したり、ランキング上位になる人気の作家です。, 主役から脇役まで幅広い役柄でドラマや映画で活躍しているため、本作でも安定の演技を見せてくれました。, 2018年のドラマ『中学聖日記』でデビューしたばかりですが、その後さまざまな映画やドラマに出演している若手でも実力のある役者の印象があります。, 本作では疾走する側なので、そこまで演技が見られなくて残念ですが、何を考えているか分からない多感な時期の息子を好演しています。, 15年の朝ドラ『あさが来た』でデビューして注目を集め、2020年公開の『宇宙でいちばんあかるい屋根』では映画初出演をつとめます。, 本作でも兄が事件に関与している可能性の中で、揺れ動く感情を上手く表現していました。, 比較的に暗い内容がつづく本作ですが、主題歌には森山直太朗さんの『落日』が採用されました。, 日常が奪い去られた今の気持も反映され、 映画作品・映画館・上映時間・ランキングが検索できる映画情報ポータルサイト。最新映画ニュース・ハリウッドゴシップ・ユーザレビュー・試写会プレゼントは要チェック!, auスマートパス版Movie Walker / 無料アプリで最新映画情報をチェック. 聞く者が前を向いて生きていこうとする パラサイト・クリーチャーズ(2013)の映画情報。評価レビュー 82件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:ゲアハート・リーブマン 他。

映画『望み』は、『悼む人』(2015)『人魚の眠る家』(2018)『十二人の死にたい子どもたち』(2019)を手掛けた堤幸彦監督と俳優・堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ。脚本は『八日目の蝉』(2007)『おおかみこどもの雨と雪』(2012)の奥寺佐渡子。, 主人公役の堤真一をはじめ、その妻役を『マチネの終わりに』(2016)の石田ゆり子が、岡田健史と清原果耶が兄妹を演じています。他に松田翔太、加藤雅也、市毛良枝、竜雷太ら、実力派俳優が脇を固めます。, 建築デザイナーの石川一登は、フリーの校正者である妻の貴代美と、高校1年生の息子・規士(ただし)、高校受験を控えた中3の娘・雅(みやび)の4人家族。, 規士は、怪我のためにサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え、顔に青あざを作って帰ってきたりと、少し生活が乱れ気味でした。, 規士の部屋で購入したばかりの切り出しナイフを見つけて、心配する母貴代美でしたが、ナイフの用途もはっきりしないうちに、新しい年が明けました。, 1月5日、規士が前夜から家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまします。, 夜に貴代美の母から電話があり、規士がまだ帰っていないか確認し、すぐにテレビを見るように言われます。, テレビのニュースでは、戸沢で起こった事件を伝えていました。道の途中で動けなくなった車から何人かの少年が逃げ出し、その車のトランクから10代の少年の遺体が発見されたというのです。, また、警察発の情報で、遺体は激しい暴行が加えられていたこと、昨日から今日にかけて亡くなった可能性が高いこと、外見の特徴からすると高校生くらいの少年であるということがわかりました。, その後の自宅を訪れた警察官によると、規士が事件に関与している可能性が高いといいます。, 行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人だとも。規士が犯人なのか被害者なのかわかりません。, 犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、被害者であっても彼の無実を信じたい一登でしたが、どちらにしても苦しむ結果は見えています。, (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED, 2019年度の映画賞を軒並み獲得し、アジアからアカデミー賞を総なめする作品となった韓国映画『パラサイト 半地下の家族』。第72回カンヌ国際映画祭の最高賞となるパルムドールに輝きました。, この映画は、ポン・ジュノ監督と俳優ソン・ガンホがタッグを組んだ作品で、金持ち家族にパラサイトする貧困家族を描き、経済格差をわかりやすく描きだしています。, 舞台はソウル。両親が失業中で、長男長女は浪人中のキム一家は、半地下暮らしをしています。窓から空は見えず、酔っ払いの立ち小便や嘔吐に悩まされているような状態です。, 一方、高台に暮らす裕福なパク家の大きな窓から見えるのは、広々とした庭と空。有名な建築家に建ててもらった豪邸に住むパク家に、貧しい家族が仕事人として入り込んだことから悲喜劇の数々が起こります。, 一方の『望み』は、『パラサイト 半地下の家族』とは、映画の内容は全く違いますが、類似点がありました。, 類似点は“裕福な家”ということ。『望み』の主人公一家の自宅は、パク家のミニチュア版と言っていいほどそっくりなのです。また、主役である石川家勢ぞろいの写真が『パラサイト』のポスター写真ともよく似ています。, 正面を向いて座る構図は同じになるというのは仕方がないにしろ、テーブルの後ろの階段や絵の位置など、比べてみると面白いほど、そっくりです。, あるまちの郊外に建築士の一登自らが考案して建てられた石川家。一方の『パラサイト』の裕福な豪邸は、やはり建築家の注文住宅ということです。, 本作の石川家の外観は白色でとてもモダンな造り。立派な門塀が構えていて目を引きます。, 家の中に入るとリビングには、存在感があるテーブルダイニング。ダイニングと隣接して、家づくりで人気が高いといわれるアイランド型のキッチンを取り入れられています。, 父・一登が家族が住みやすい家を自分のセンスとこだわりを持って設計した家で、仕事も順調、家庭内も事件が起こるまでは何事もなく、平和そのものの幸せな一家の象徴とも言える写真です。, 一家4人のリビングでのポスター写真。よく見ると、真正面を向いてほほ笑んでいるのは規士を除く3人だけで、規士は少し下向きかげんで母を見ているようにも見えます。, 思春期の高校1年生の多感な年ごろの規士。怪我をして、好きなサッカーが出来なくなり、遊び歩くようになった揚げ句に、友人とのトラブルに巻き込まれて、行方不明になってしまいました。, 何一つわからない状況のなか、父も妹もどちらかというと、規士が被害者であることを願います。しかし、母だけはたとえ加害者であっても生きていて欲しいと願っているのです。, あきらめと希望が交互に訪れる事態になって初めてわかることですが、規士への母の持つ強い想いを彼は本能的に知っていたのかもしれません。, 写真のうつむきながらもじっと母を見つめる規士からは、母に助けを求めたいという本心が現れているようです。, 幸せな建築士一家を襲った突然のできごとに、揺れ動く父母の気持ちが丁寧に描かれている『望み』。, 裕福な家にパラサイトする貧困家庭を描いた『パラサイト 半地下の家族』とは、ストーリーは全く違いますが、豪邸で暮らすちょっと幸せそうな家族が出てくる点は似ています。, 『望み』の主役である幸せそうな家族は、悪夢のような数日間を通して、家族に対する信頼はアツいものとなりました。, 『パラサイト 半地下の家族』を観た方も観ていない方も、“家”から感じられる家族の在り方を本作でもう一度考えてみてはいかがでしょう。, Tags : 日本映画 / KADOKAWA / 堤幸彦 / 2020年公開 / 映画という星空を知るひとよ / 星野しげみ, クローネンバーグの名作『戦慄の絆』ラストの考察。実話をもとに悲しくも美しいハッピーエンド|偏愛洋画劇場4, 連載コラム「偏愛洋画劇場」第4幕 2人の登場人物の片方がもう1人の隠れた自我であり、最後は1人に統合されるといった物語はよく映画、小説で見受けられます。 自分とは完璧に違うもう1人の自分、異なる存在無 …, 映画『家族にサルーテ!』評価と感想レビュー。ムッチーノ監督が故郷イタリアで描く人生への讃歌|シニンは映画に生かされて13, 連載コラム『シニンは映画に生かされて』第13回 はじめましての方は、はじめまして。河合のびです。 今日も今日とて、映画に生かされているシニンです。 第13回にてご紹介する作品は、『幸せのちから』で有名 …, 『永遠の門 ゴッホの見た未来』映画監督ジュリアン・シュナーベルが語る【ジュリアン・シュナーベル : 息と光を捕らえ】FILMINK-vol.2, FILMINK-vol.2「Julian Schnabel: Catching the Breath and the Light」 オーストラリアの映画サイト「FILMINK」が配信したコンテンツから …, 映画『エージェントスミス』ネタバレ感想と考察評価。実話の犯罪事件をモチーフにフィリップノイス監督が描くダーク・ヒロイン!|未体験ゾーンの映画たち2020【延長戦】見破録1, 連載コラム「未体験ゾーンの映画たち2020【延長戦】見破録」第1回 映画ファンには毎年恒例のイベント、令和初となる劇場発の映画祭「未体験ゾーンの映画たち2020」は、新型コロナウイルス感染症の影響に翻 …, 映画『フルメタルジャケット』感想考察と結末までのあらすじ。少女が銃を向けたラストにキューブリックが見つめた戦争の本質が見える|電影19XX年への旅3, 連載コラム「電影19XX年への旅」第3回 歴代の巨匠監督たちが映画史に残した名作・傑作の作品を紹介する連載コラム「電影19XX年への旅」。 第3回は、『2001年宇宙の旅』や『時計じかけのオレンジ』の ….