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授業中にふざける子がいます。 先生の話を聞かない 友達にちょっかいをかける 教科書を出さない 先生の話に入らないツッコミを入れる 授業が止まり、つられて遊ぶ子も出て、したくもない注意をし・・・ と四苦八苦してしまいます。 そんな子への対応に悩む先生も多いと思います。

教室の中のコミュニケーションのほとんどが「話す」ことで行われます。教師が話し方を意識するという日々の積み重ねで、話を聞ける子どもが育つかどうかが大きく変わります。, 「話す」ためにはまず「聞く」の意識を変えていくことが大切です。そのために基本となるのは教師が「話すときに話させない」というルール。ここを最初に徹底します。, 少しでも子どもが話しているときに教師が話し出してしまうと、「それでいい」となってしまいます。このことは、「人が話していても少しくらいなら話してもいい」という裏ルールに結び付いていきます。, そうなれば大切な仲間の話を聞くときにもそれが出てきます。よって、まずは教師自身が話そうとするときに話す子を見逃さず、止めさせ、話を聞かせるのです。これが「聞く構え」の基本です。, 子どもたちにこの二つの意識がきちんと機能していることが「話をする」「話を聞く」の出発点です。そこで、話し出すときに次のように声をかけます。, 子どもたちは話し出すときに、こちらが意識しなければ誰かが話していても話したり、ゴソゴソしたりしてしまいます。それをスルーさせてはいけません。「言ってもいいですか」とか、「言います」と言って話し出させる場面はよくありますが、あの言葉が形式だけのものになっていることが多いのです。, そこで、聞いていない子がいるときは、「〇〇くん、いいですか」まで言わせます。「まだ少しザワザワしています」と言わせるのです。それを促す、「全員が聞いているか確認するための『こだわりなさい』」なのです。, 逆に、全員が聞いているときはいちいち「言ってもいいですか」は言わなくてよいのです。, これらは細かいことですが、後にクラス全体で話合いをさせたり、高めあう授業をしたりするためには大切な環境づくりなのです。, 授業場面。あなたはどのくらい話しているでしょうか。どのような話し方をしているでしょうか。, 子どもが話した後にすぐに発言をオウム返ししていませんか。全国の教室で何気なく繰り返されている光景だと思いますが、ここに危険な要素が潜んでいるのです。, まず、毎回毎回教師が子どもの発言を復唱していると、子どもは、子どもの発言、つまり友達の発言を聞かなくなります。聞かなくても教師がきちんと言ってくれるから。友達の意見を聞かずに、聞き取りやすい教師の言葉を聞けばよい、となるのは自然なことです。, しかし、そうなると子どもたち同士の話合いなど、一生かかってもできません。子どもたちが友達の発言を必死に聞こうとする姿が重要なのです。, さらに恐ろしいのは、教師が都合よく解釈して子どもの話をうまくまとめて話したり、板書したりしてしまうことです。これを続けていると、子どもたちは話さなくなります。なぜなら、自分の発言が微妙に変えられて場に再登場するのですから、口には出さないにしても、何だかむなしく感じてしまうのです。, もちろん分かりにくい発言をした子に対して、意を汲んで言い直してあげることも大切です。しかしそれは、話し方の指導であり、表現技法の指導です。, 読みとりなどのためにクラス全員で話し合い、試行錯誤していく高まりの中では、教師は子どもの発言を言い換えて場に出すべきではありません。もし言い換えるならば、本人に聞きながらか、もしくは別の子に言わせます。, となります。こうして視覚化してみると、一目瞭然ですね。同じ4人の子が話すのに、教師がいちいち取り上げることで倍かかるのです。, もし子どもたちにたくさんの気付きを出させ、情報をたくさん授業の場に出させたい、という時なら、教師の発言はいりません。相づちはいりません。子どもたちにどんどん連続で言わせればよいのです。挙手指名方式もいりません。教師が歩きながら順番にあてていくだけでよいのです。余計な言葉はいりません。, 教師が言葉をいちいち挟む教室の1時間の子どもの発言数が20、教師が受け取らない教室の発言数が40だとしたら、この20の差は1年間で大きく膨れ上がります。どちらの教室が子どもに力が付くかは、想像に難くありません。, 受け取ってそのまま板書したり、その子に問い返したりすることはあります。しかしそれが全てではいけません。, 教師がいちいち返していると、そもそもこの〈周りの子のわずかな反応〉が拾えません。気付かないのです。, 発言の後、聞いている子どもたちは「ん?」とか「そうか」という反応をします。それは首を傾げたり、ピクッと手を挙げようとしたり、「確かに!」といったつぶやきであったりします。それを拾っていくのが教師の仕事です。, さらに沈黙は、子どもの思考を促します。先生がすぐに反応して復唱すれば、子どもは思考できません。, ①友達の話を聞く ↓② 一旦受け取って考える(理解する・理解できないなら聞き返す)↓③自分の考えをつくる(再構成する), といった一連の思考の流れの中、①の後に教師の「声」が入ることになります。そうすると、①で話を聞いた直後の反応が濁ります。教師の話で直前の子どもの〈生の声〉が飛んでしまう可能性があるのです。, 「子ども」→「子ども」の反応が続いてこそ、話合いにもつながります。教師の親切は子どものリアルタイムの思考に水を差す、いらぬお節介なのです。, 「話し方」を意識することは、子どもを大事にすることです。「話し方」を意識することは、授業を大事にするということです。話し方を考えるなら、まずは「沈黙」をこそ考えるべきなのです。, 子どもとの信頼関係、親との信頼関係を結ぶための話し方です。最初に大切なのは「納得させて帰す」ということです。, 問題行動があり、指導をしたとします。しかし、その日の夕方や後日、保護者の方から問い合わせや質問がくることがあります。それは、どのケースもとどのつまり、「本人が納得していない」という場合が多いのです。, だから、帰す前にそれをきちんと意識して指導しなければなりません。そのためにつかっている言葉を思い出してみると、例えば以下のような言葉になります。, ・先生は平等に考えたい・思いこみで注意したくない・(知らなくても)知っています・先生は君のために話をする・ここで話さなければ後悔すると思うから, 私は直接「納得している?」と問うこともあります。このような言葉をつかうからうまくいく、ということではなく、このような意識でもって子どもと接する、ということ。納得して帰すための布石です。, 子どもたちに、「あなたのことをただ怒りにまかせて怒るわけではない」ということをきちんと表明しながら語る、というイメージでしょうか。, 子どもたちは、「きちんと理解してくれた上で叱られた」と感じた状態の時は納得して帰ります。そこの部分をきちんと意識的に保証していくことも大切です。, 大勢に話すときには、子どもたち全員が自分事として最後まで話を聞けるかどうかが大切です。そのために、まず基本となるのは「フレーズを短く切る」ということです。センテンスが長いと、子どもたちは的を絞って聞くことができません。, 例えば、運動会の練習などでの二学年合同体育。ここでは人数が多いので、最初に気を遣うのは視線を送る、ということです。端から端まで視線を巡らせて話します。, その上でセンテンスを短くしながら、称賛と次への課題を交互に話すイメージで話を進めていきます。時折ユーモアを入れると、さらに効果的です。なぜなら、子どもたちは練習でどんどん疲れていくからです。そんな時にユーモアは、ちょっとしたカンフル剤になります。, プールの中に入っているテンションの上がっている子どもたちに対して、だらだらしゃべっても誰も聞いてはいません。しかしそれで事故に繋がったら大変です。プール指導は指示は短ければ短いほどよいのです。, 「はい、では静かにしなさい。1列目、特にうるさいですよ。1列目が騒がしいので順番を入れ替えます。2列目からプールに入ります。先生が笛を吹いたら入ります。いいですか…」, でよいのです。その時は、ハンドサインも忘れないようにします。2列目を表すピースを指でつくり、提示しながら笛を吹きます。もしザワザワしていたら、話を始めません。2列目が入ってから、「騒がしい列は後回しにします」と言います。, 子どもたちとはハンドサインを決めておきます。笛とハンドサインでほぼ全てをまかなっていくイメージで指導を組み立てます。, という具合にシンプルに組み立てれば、授業もリズムよく進み、子どもたちも集中していなければ次の行動が分からないので、聴覚と視覚の両方を研ぎ澄まして次の指示を待つようになります。, 言葉や笛だけだと聴覚だけを働かせることになり、先生の方を見ません。ハンドサインを入れていくことで、子どもたちは先生の方を常に確認するよになります。そうすれば、話を聞く態勢にもすぐに入れます。, プール指導は、いかにして言葉を減らして全員に指示を通すか、安全を確保するかなど、いろいろなことを考えさせられるのでとても勉強になりますね。話し方の修行になります。, 子どもたちにとっての教師の魅力は、その先生のする授業でつくられる…のは大前提として、もう一つ。子どもたちが先生との距離を縮めるのが、何気ないおしゃべりや相づち、先生の話してくれるエピソードです。, まず、私が原則としているのは、話しかけてきた子全員に必ず返事を返すということです。, 当たり前のことですが、例えば休み時間に子どもたちが一斉にどっと集まってきて、「先生、さっき○○君に~」「先生、○○を忘れて~」「先生、お母さんが~」と口々に話し出すシーンがあります。, そこでは順番に話をすることや、マナーのことも教えますが、まず大切なのは話しかけたけれど先生の反応が無かった、という状態の子をつくらないということです。, と、まずはその瞬間の対応をきちんとこなし、そしてその後、順に1ケースずつ対応していくということです。, ここで取りこぼす子をつくり、それを何度も繰り返していると、子どもたちは先生に話しかけに来なくなります。そして信用が失われていきます。, 逆に、「先生、ちゃんと聞いてくれた」「先生、ちゃんと覚えていてくれた」「先生、ちゃんと渡してくれた」といった感想を子どもが抱き続けると、そこには信用が生まれてきます。, 子どもからの信用は大きな場面で生まれるのではなく、小さな日常場面の中でコツコツと蓄積されていくものなのです。, 担任の先生が口を開けば、いつもいつも小言や叱責、注意、ではあまりにも寂しい。このような人は、子どもたちの中で「話しかけたくない先生」にカテゴライズされてしまうでしょう。, 朝の会や学活、終わりの会などで時々は先生の小さい頃のエピソードや、旅行に行った時のエピソード、好きなことなどの話をしましょう。, 私の場合は、小学校時代のエピソードから現在に至るまで、あらゆるエピソードを教室で子どもたちに披露しています。子どもたちは「エピソードを話します!」というと、歓声を上げて喜んでくれます。, 中でも人気なのは、私が小学校の時に結成していた「妖怪探偵団」の話。子どもたちに刺さるのは、やはり同じような子どもたちの話です。個性的な仲間と一緒に遊んでいた小学生時代の話を、実話を元にして語っています。, 友達の名前や地名、商品名などできるだけ細かく再現します。その方がリアリティが増し、子どもたちは惹きつけられます。, 視線は、教室を舞台に変える力をもちます。遠い目をして奥行きを出し、視線を右や左に変えることで、横に別の人物がいる設定にできます。, 「何て言ったと思う?」「何が出てきたでしょうか」「もう一つ先生がもらったものは何でしょうか」という風に簡単なクイズにしたり、問いかけ形式にしたりして、巻き込んでいきます。, 「とんでもないものが見つかったんです」「こういう時はうまくいくものでね…」「こういう時に限って出てくるのよ。先生が…」「成功すると思っていたから思いっきり跳んだのよ! このブログは、私が長年子どもと関わり学んだことを紹介しています。

傲慢なのはアナタ.

​ また先生の立場からすれば授業中に他のことをしている生徒というのはとても目立つものです。 そのため授業に集中していない生徒は.

とにかく、授業中に先生の目ざわりになるような言動は控えてくださいね。 ユーザーid: 7174943906. 話し方の技術』(学陽書房)をご覧ください。, 話を聞ける子どもが育つ「教師の上手な話し方」とは? 小学校教員のための教育情報メディア「みんなの教育技術」by小学館, 「あなたのことをただ怒りにまかせて怒るわけではない」ということをきちんと表明しながら語る.

授業中に話しかけてくる友達がうざい時の対処法5つ! 中学生や高校生、大学生など学生にとって授業は欠かせないものであり、多くの人が集中して授業に臨みたいと思っているでしょう。 先ほど説明したようにやたら話しかけてくる人は誰かに構ってもらいたいがためにしているので、反応しなければそれだけ話しかけてくる頻度は下がるもの。 生きていると時には他人の悪口を言ってしまうこともありますよね。 ですがその悪口を本人に「聞かれたかもしれない」となったらとても焦るもの。 特... 修学旅行は学生にとっての一大イベントで楽しみにしている人も多いでしょう。 ですがその一方で様々な理由から修学旅行に行きたくない、行かないとい... 友達付き合いをしていると 「もう関わりたくない」 「縁を切りたい」 と思うこともあるでしょう。 ですが縁を切りたいけど友達と縁を切る方法が分... バイト先や職場、学校のクラスなど人が集まる場所に属しているとLINEグループに入る機会もあるでしょう。 しかしそんな時に気になるのが 「グル... 皆さんは部活が楽しくないと思ったことはありますか? 「入ってみたけど思ったのと違う」 「練習についていけない」 「仲が良い人がいない」 とい... 気になる人に勇気を振り絞って連絡先を渡したけれど、返事が中々返ってこないと 「どうして返事がないのかな?」 「こういう時、返事が来るのは大体... 「こちらから話しかけない限り、自分から喋ろうとしない」 皆さんの周りにはこのような人はいませんか? こちらから話しかけないと会話が始まらな... 美容院に通う人で 「美容師に話しかけられたくない」 「出来るだけ会話をしたくない」 こう思う人はとても多いです。 中には美容師と話すのが嫌で... 自分に積極的に話しかけてくる生徒というのはそれほど多くはないですし、接することで話し方や内容、仕草など普段は分からない情報も入ってきます。, クリスマスやバレンタイン、誕生日などにプレゼントをくれる生徒がいれば、先生も高確率で自分に対する好意に気づくものです。, 他生徒よりも授業中の態度がやたら真面目だったり、他の先生の時はそれほどでもないのに自分の時だけ…というのを他の人の話などから知って好意に気付くこともあります。, あえて今回紹介したものを利用し、先生に好きという思いをアピールしたりアプローチに使ってみるのもいいでしょう。.

たま~に「なんだかなぁ~」という授業をしている教師がいますが、そういう教師は「生徒の表情」なんかお構いなしに、知ってることをペラペラしゃべってるだけだったりします。, そのくらいのことは、うちの高校生のアルバイトスタッフでもすぐに分かります。ましてや「中学校の先生」なら絶対に分かるはずです。, 先日成績に「1」とか「2」がある生徒についてのブログを書きました。 Copyright© この春から新たに中学生・高校生となる人は、新生活に様々な不安があることでしょう。 そしてそんな中には 「先輩に目をつけられないか心配」 「ど... 自分の部屋がないと親や兄弟と常に一緒に生活しないといけないため、 1人でしたいことに集中できない 家族の目があってくつろげる時間がない 家族... 中学生・高校生となると休日に友達と遊ぶ人も少なくないでしょう。 しかし中には 「学校で仲良くする友達はいるけど、休日には遊ばない」 「学校で... 今、世間ではゴードン千葉さんに関心が集まっているようです。 ゴードン千葉さんは一体どんな人物なのか?父は俳優・千葉真一さんだなんて噂があり... 友達は生きていく上でとても大切な存在ですが、友達付き合いにも色々ありますのである程度付き合っていると 「この人と離れたい」 「距離を置いた方... 友達や彼氏彼女、職場の人など人間関係を築いていると相手から電話がかかってくることもあるでしょう。 ですが仲良くない人や仕事関係の人の電話は出... 高校生となるとパチンコやスロットなどに興味を持つ人も少なくないでしょう。 ですが高校生でのパチンコは原則として禁じられているため、行くとして... 皆さんの周りに鬱陶しい友達はいませんか? 友達の存在は人生においてとても大切になりますが、その友達の行動によっては鬱陶しく感じることもあるで... 「後にしてもらえないかな?」とお願いする言い方にすれば表現が柔らかくなり角が立ちにくいです。, 人間関係の相談よりも勉強や授業の相談の方が真剣に付き合ってくれる可能性が高いです。. , var po = document.createElement('script'); po.type = 'text/javascript'; po.async = true; 先生が話していると、 「あれでしょ!」 「違うよ!」 「どういうこと?」 色々口を出してくる子がいます。 しかし、先生としては静かに聞いて欲しいもの。 怒りたくはないけど、怒ってしまうこともあるかと思います。 こんなときどうすれば良いのでしょう? TEACHER'S JOB 小学校には授業参観(学校公開)、ありますよね。我が子の学校での様子や先生の授業の進め方等を見ることができる、絶好の機会です。今回も元教員の経験から担任目線で、「授業参観で担任に嫌われる親のng行動4つ」をお伝えします。①授業中、おしゃべりす スポンサードリンク

window.___gcfg = {lang: 'ja'}; そしたら…」という風に、その先を予感させる前提を示しておいて、本編の話に戻ります。子どもたちは「うわ~」とか、「ああ~」とか言いながら話に熱中して聞いています。, 結構これがききます。先生が思いっきり一緒に笑うことで、クラス全体の一体感が生まれ、子どもたちも安心します。, 「話し方」ほど教師の生き方が出る場面はありません。「全員に聞かせよう」「納得させて返そう」「ここでユーモアでちょっと楽にさせるか」「全員で楽しく笑おう」「端まで話が届いているかな…」。話す時には様々に考えを巡らせましょう。, 「話し方」は様々な要素ででき上がっています。何も意識しないで話せば、意識しない子が育ちます。意識して話せば、答えは子どもの姿となって返ってきます。, ※「話し方」については拙著『教師人生を変える! 彼の話をよくよく聞いてみると、彼が積極的に私語をしているわけではないみたいです。後ろの席のB君に話しかけられ、それに応じたところを先生に注意された、といいます。, 大人の世界でも子どもの世界でも、損な役回りを務める人は必ずいます。彼らが損をする理由は、悪意無き加害者に応じてしまうからです。, 悪意無き加害者とは、誰かに危害を加えようという意志は無いにもかかわらず、他人を巻き込んでその他人に迷惑をかけてしまう人のことです。, 彼らは、犠牲になった人を尻目に、「自分が酷い目に合わなくて良かった」と胸をなで下ろします。そこに、「自分が他人に迷惑をかけた」という意識はありません。彼らは、自らの意志とは関係なく、他人の犠牲の上に自分の安全を築く人種なのです。, 世の中には、「誰かに危害を加えてやろう」という悪人は多くありません。それでもトラブルが頻発するのは、悪意無き加害者が原因です。, 悪意無き加害者は、悪意が無い分、誰かに責められたり制裁を受けたりすることはありません。一方、そこで生じた損害は、彼らに応じたお人好しが埋め合わせることになります。, A君の例でいえば、B君が悪意無き加害者で、A君はB君の被害者です。理不尽といえばこれ以上の理不尽はありません。, しかし、そんなA君に対して、僕は「君が悪い」と注意します。実際には、次のような説教をしました。, 話しかけられたからといって、それに応じる君が悪い。B君は悪気があるわけじゃないけど、結果として君に損害を与えた加害者だ。そして、世の中には、B君のような人間がたくさんいて、君みたいなお人好しがそういう人たちの尻拭いをさせられる。これからも、そんな尻拭いばかりしたいのか?, 実際に悪いのはB君ですが、A君にも非があります。なぜなら、A君は悪意無き加害者から自分の身を守ろうとしなかったからです。, 悪意無き加害者は自然災害と同じです。地震や台風などの被害を受けた人は気の毒です。しかし、本来なすべき自衛策を講じず、自ら被害を拡大させた人は自業自得。それと同じことがA君にもいえます。, 最も無難なのは1です。無視しているA君にしつこくB君が話しかければ、さすがに先生もB君を注意するはずです。, 2は、どちらが悪いのかが先生にはっきり分かるように、見せ方も工夫して行わなければなりません。安易にB君に応じてしまうA君に、そんな工夫ができるとは思えません。, そして、最悪の選択肢が3です。自然災害にたとえるならば、竜巻の中に突っ込んでいったり、氾濫した川を見に行ったりするようなものです。そんなバカなことをすれば、先生に注意されて当たり前です。, 世の中の人たちは、善人と悪人にはっきり二分されるわけではありません。そして、多くのトラブルは、善人と悪人の中間にいる人たち、すなわち悪意無き加害者たちが引き起こしています。, 彼らに巻き込まれないための最良の方法は無視です。「友達だから」などと余計なことを考えずに、徹底的に無視すればいいのです。, A君に話しかけたB君は、A君が注意されているかげで、「自分が注意されなくてよかった」とほくそ笑んでいたはずです。もちろん、B君に悪意は全くありません。, そういう状況をA君が甘んじて受け入れるつもりなら別に構いません。しかし、彼はそのことを不服に思っていました。それならば、A君は、授業中にB君から話しかけられても無視すべきだったのです。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, なお、記事中に間違いを発見された場合は、「お問い合わせ」ページ、もしくはコメント欄からご連絡ください。明らかな間違いは修正します。, 春から中学生になる小学6年生が中学入学前に取り組むべきことをまとめました。国語・数学(算数)・英語の予習復習をどうすべきか?勉強以外で注意することはあるのか?そんな疑問に対してプロ家庭教師が提案します。, 多くの小学生が、算数の文章題でつまずきます。彼らのつまずきの原因について分析してみます。彼らは、割合などの概念が分からないという以前に、もっと大きな問題を抱えています。これは、日本の国語教育の問題でもあります。, 「他の人は怒られなかったのに自分だけ怒られた」と主張する子どもは、そのことを「差別」だと認識しがちです。そんな子どもに対して指導者はどう対応すればいいのでしょうか?「差別」と「区別」という観点から考えます。, 長所を伸ばす指導と短所を潰す指導は、いずれもメリット・デメリットがあります。両者の違いを「結果」という言葉から考えてみました。短所を潰す指導のリスクを最小限に抑えるには、いったいどうすればよいのでしょうか?, 春から高校生になる中学3年生が高校入学前に取り組むべきことをまとめました。国語・数学・英語の予習方法を具体的に示します。また、中学時代に利用していた塾や家庭教師を高校入学後も継続するかどうかの判断基準も提案します。, 忘れ物の多い生徒に「忘れ物をするな!」と注意しても意味がありません。そこで、忘れ物をする原因を究明した上で、忘れ物を無くす合理的な方法を提案したいと思います。忘れ物が無くなればストレスも無くなりますよ。. ※私だって最初は初心者でしたもん。, 当然「学校の先生」は「生徒の態度・表情」を見ています。それが「成績に直結」してきます。, 逆に言えば「授業を聴く姿勢」を改めて、「提出物」をちゃんと出せば、成績に「1」とか「2」が付くことはないのです。, いかんせん、これは「学校の中」での出来事です。「塾の先生の力の及ぶ範囲」ではありません。, 私達「塾の先生」にできることは、せいぜい「生徒の意識を変えるきっかけ」を作るくらいまでです。, KOSHIN学院公式LINEです。お気軽に登録してください。LINEからのお問い合わせも大歓迎です。, ※元東京都知事の石原慎太郎さんは「湘南高校在学中」教師の話なんか何も聞いてないのに素晴らしい点数を取っていたそうですが、それは例外です。, 【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】, Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます). 教育実習では、何回も自己紹介をする機会があります。そのたびに、どんな自己紹介をすればいいのか、迷いませんか? 今回は、教育自習の自己紹介でみんなの心を引き付ける、すてきな印象を与える初日の挨拶・自己紹介例についてまとめま […] そのため授業中に話しかけてくる友達がうざい時は適当に流すのも対処法の1つです。 無視する. 以前は小学校で教員、現在は放課後デイサービスで働いている、ともはると申します。

口をはさんでくる子に「静かに聞いて!」と思うことがありますが、これは「子どものため」ではなく「自分が話を邪魔された!」と言うストレスから怒ったと言うことです。, ここで聞いたのに抑えることが苦手な子に「静かに聴きなさい!」と注意すると、どうなるか?, しかし、聞いていないので今度は当然「ちゃんと聴きなさい!」と言われることになります。, 先生は「話したかどうか」ではなく「伝わったかどうか」を大事に考えていきましょう(^ ^), このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. 授業中にふざける子がいます。 先生の話を聞かない 友達にちょっかいをかける 教科書を出さない 先生の話に入らないツッコミを入れる 授業が止まり、つられて遊ぶ子も出て、したくもない注意をし・・・ と四苦八苦してしまいます。 そんな子への対応に悩む先生も多いと思います。

2010年3月2日 20:04 「 先生の話を聞いていない! 」と思われるてしまうことは、この「 授業中の態度が悪い 」に該当してしまう可能性が大です。 ※ちゃんと先生の目を見て授業を聞き、提出物を丁寧に仕上げて出せば成績に1とか2は付かないと言っても過言ではありません。